生命保険各社がこの春、死亡保険料を大幅に下げるそうです。例えば、日本生命は4月から、定期型の死亡保険料を最大24%下げます。長寿化で、保険期間中に亡くなる人が、減る傾向にあり、各社の保険金の支払いも減るため。つまり、皆さん、長生きってことですね!そこで・・・。
「森本毅郎・スタンバイ!」(TBSラジオ、月~金、6:30-8:30)7時35分からは素朴な疑問、気になる現場にせまるコーナー「現場にアタック」、毎週金曜日は金曜日恒例サラリーマンの声!!3月9日(金)は、レポーターの近堂かおりが、『あなたは死亡保険に入っていますか?』をテーマに街でお話を聞きました。
金曜日恒例サラリーマンの声! 『あなたは死亡保険に入っていますか?』
★入ってると思うけど・・・&もう辞めちゃったよ!の声
- ●「入っていると思いますよ。カミさんが入っていると思います。あまり分ってません。全てカミさん任せです。」
- ●「入っていると思います。家内が、入ってくれてると思います。ちゃんとしてくれてると思います。安心してます。」
- ●「入ってません。だって受け取る人いないし、というか奥さん、もういらないしお金。お金持ちだから。だからいらないんだよ、誰も。お子さんもお金持ちだから。去年、会社辞めて、だから今入ってない。(去年までは)入っていた、扶養家族いたから。もう扶養いないから、全員独立してるから。(奥さんも)してない、自分でやってるよ、金もったいないじゃん。」
- ●「もう年だから入ってない(辞めた)辞めた辞めた、去年か、辞めましたよ。(いいんですか)女房がいいっていうんだもん。お金がもったいないからじゃないの?(保険料)そうそう。高いよ、やっぱり。だからもういいんじゃない。」
奥さん任せの人と辞めちゃった人の声でした。個人的には、お金持ちだとしても、入ってくる分にはお金はいくらあってもいいと思いますが、保険料の負担は確かに大きいです。死亡保険だけではなく、医療保険や災害保険、自動車保険など、たくさん種類がありますから。
★入っているよ!の声
一方で、死亡保険に入っているという人の声です。
- ●「一応入っています。奥さんに1千万円弱だったかな。もうかなり若い頃から、我々の年代は皆そういうのを入ってた。今の若い人はあまり入らないかもしれないけど、負担は大変だしね。」
- ●「入ってます。ワイフと子供。大体で3千万円。昔からのやつだから。付き合いで始まってるやつ、付き合いでその会社に決めて、保険料高いんですよ、高いですけど、ずっと掛けてるわけですから。」
- ●「入ってます。基本的にはカミさんの名前にしてますけど、ン千万くらい入るんんじゃないかな。半ばくらいですよ。(5千万)そうですかね。それはやっぱり順番でいけば私が先にいなくなって、だから後は子供がウチ4人いる。。随分若い頃から、所帯持ってから、5口くらい入ってる。孫がそれぞれいるもんで、それなりに路頭に迷わないようにだけ。」
残された家族のために、手厚いみなさんの声でした。皆さん、若い頃からずっと入っているんです。最後のお父さんは、会社に来たセールスレディによくしてもらったそうですが、昔ながらの光景。今ではセキュリティが厳しくなり、社内に入るのが難しくなっていますが、そのお蔭で奥さんや子供、そしてお孫さんまで助かりますよね!
★奥さんの死亡保険は?
また、奥様の方の死亡保険はどうなっているのか?今回は女性にも伺いました。
- ●「入っていません。必要ないから。死亡保険って何のためにあります?残した人に何のためにあるお金ですか?役に立つ、何の役に立つ?(生活じゃないですか)その心配はいらないと思うけど。」
- ●「入ってます!息子です、小さい小さい百万。だってそれだけあれば十分だもん。だってそれだけあれば葬式代も出るし、小さい葬式でいいから、何もいらない、いいの!その前に私は息子に少しお金を渡してるから。ほんの2千万そこいらだけども、葬式代のお金はもう渡してあるから、でも、それでもまだ息子が望むから100万入ってるの。」
- ●「入ってます。2千万。主人です。(ご主人のも)あります。額はちょっと大きい。5千万くらい。本人は持っているものがある。建物とか土地とか。それでそのくらいの差があっても、そこで帳尻が合うのかなって思っちゃう。」
女性は現実的です。キッパリ、スッキリ、サッパリしてますね!実に気持ちがイイ!!帳尻は合ってる、ということでしたが、奥さんと旦那さんの金額の差って本当にあるんですね。
★最低限の保険へスリム化!
最後に、こんな声がありました。
- ●「入ってます。死亡の時にいくらか出るという、葬式費用くらい出たほうがいいかなと思って。一応、契約は私の場合は主人で主人の場合は私になってて、そして契約上、息子が、お互いに年なので、請求できない場合には息子になっている。一応、1千万ずつ。それはずっと昔から、生命保険の関係の仕事をしている主人の友達がいたもんで、勧められたまんまにやってて、でもこの間全部見直して、いらないものは全部カットしてスリム化しました。要するに生命保険をもっとかけていたんですけど、いらないだろうと、死んじゃった後、いらないでしょ?それはまず全部カットしました。姪が税理士なもんですから、全部、見直したほうがイイと、余計なお金を払い過ぎていると。娘や息子たちも全部見直して、全部、本当にキレイさっぱりしました。その分、旅行とかに掛けたほうがいいかな、今を楽しむことのほうが。死んだあとを考えても。」
必要最低限の保険にしようと全部見直して、スリム化をしました。月々支払っていた保険料がかなり減ったそうです。70代の奥様、”その分を今を生きるお金に使う”とおっしゃっていました。他の方から、”何口も入っている”や、それこそ”昔からの付き合いで入っている”という話もありましたから、必要以上に保険に入っている、ということもあるかもしれません!!
この機会に一度見直してみてはいかがですか?

近堂かおりが「現場にアタック」で取材リポートしました。