金曜日恒例サラリーマンの声　上の人にハシゴを外された時、黙って耐える？ 逆襲する？

★黙って耐えるタイプです！

●「黙って耐えます。あんまり文句を言わないです、上司に。しょうがないですね。いや、損するってことはないですけど、自分が耐えればいい問題であれば別にそれでいいんじゃない。」

●「黙って耐えます。サラリーマン社会は長い物には巻かれろなんで。」

●「黙って耐えるタイプ。色々こう大変じゃないですか、対抗すると。自分で耐えられるんであれば耐える、と。うーん、理不尽なこともありますけども、まあま、色々我慢するってところが大事なのかな。」

理不尽でも黙って耐えるんですね。経験者は語る、です。皆さん、上の人にハシゴを外された経験があるんです！その度に、文句を言ってもしょうがない、自分が我慢すればいいんだ、と。なかなか切ないですが、上司に盾突くわけにいかないのがサラリーマン社会。

★逆襲するタイプです！

一方、逆襲するタイプはコチラ。

●「逆襲だね。究極、辞めたからね。希望退職を募っていたことはあるんだけども、自分がそれなりの責任があって、ある人を継続して雇うために色々手を尽くして、了解も取ってやっていたんだけども、土壇場でハシゴ外されて、こんな会社やってられない！ってタンカ切って辞めた。」

●「自分がそれは間違っていないと、会社に迷惑かけてない、あるいはチームの為にもやったのに、理不尽なことを言われたら、やっぱりね、タイミング見ながら言葉を選びながらロジカルに言わないといけないな、と。逆襲も考えないとなかなか逆襲にならないんでね。」

●「黙って耐えてずっと忘れない。いつか、いつか辞める直前くらいにたぶん逆襲します。最初は黙っています。黙って味方に付けた方がいいかなって感じ。（ハシゴを外す人でも味方に）そうですね。円滑に進めた方が、あまり波風立てないタイプなんで。ただ、限界値超えた時にすごくやり返すタイプです。」

逆襲する人も結構多いんですよ！言うべきことはちゃんと言うという人ですね。最初の方は、言うべきことを言って、最後には啖呵を切って辞めました。最後の方は、サラリーマン生活を円滑に進めるために黙っていますが、限界値を超えたら、逆襲すると。ロジカルに言わないと逆襲にならないという人も。感情的になってはダメだということですね。

★ハシゴ外すのは仕方ない！でも逆襲はします！！

最後にこんな声もありました。

●「長い目で見て、逆襲するように準備するタイプ。その場で逆襲しようとすると絶対にうまくいかないので、いつか逆襲してやるって計画を立てるタイプ。今までの人生そうだったから。その場で逆襲しようとして痛い目を見てきたし、計画を立てて逆襲しようとして成功してきたから、計画は重要ですね。どんな感情的になってもその場でやると絶対にうまくいかない。短期的にうまくいったと思っても、それは自分がスッキリしただけで、最終的に自分が貧乏くじ引いていたら意味ないでしょ。あ、ハシゴ外すのはこれ、どういう時でもある。仕事ってその日その日で変わっていくものだからそれは絶対あることなんだよね。（なにもハシゴ外さなくてもって思う）いや～、でもそれはしょうがないよね。それはしょうがないと思う。だって、ハシゴ掛けっぱなしで会社が潰れるんだったら外してもらったほうがいいでしょ。（そこまで理解されてるのに逆襲はするんですね）逆襲は絶対するムカつくから。それはしょうがないと思っても外されたのは事実だから。だから、長い目で見て逆襲する。」

ずいぶん、力が入ってるな～、と思ったら、すぐ近くで電話している上司に向けての発言で・・・。ハシゴを外された事実があるんでしょうね。今、逆襲する準備を進めている様子でした。虎視眈々と機会を窺っているわけです。ハシゴを外されたほうの恨みは消えません。外したほうは気を付けないといけませんね！

森本　ということは、菅総理は気を付けないと。でも、西村大臣は逆襲しても
返り討ちに遭いそうだなぁ。